院長のこれまで
こんにちは、加藤良久です。
旭川医科大学を卒業後、すぐそのまま
旭川医大小児科学教室に入り、小児科医として修行を開始。
以後小児科ひとすじでがんばってきました。
旭川の大学病院、旭川、稚内、名寄、士別、紋別などの、道北地方の中核となる総合病院で勤務。
いつも最前線でお子さまの健康と向かいあってきました。
開業前の3年間は札幌南区の産科婦人科小児科病院にて勤務。
平成27年5月、ご縁があって、
桑園の片隅をお借りし、今後いつまでもここで小児科医としてがんばっていきたいと思っています。
お子様が大きくなられて、ご自分の子どもをつれて、当院でワクチンや健診を受けられるくらいまで!
わたしにとって小児科医師は、天職ともいえるもの。努力と勉強を続けていく所存です。
よろしくお願いします。
日本小児科学会 (日本小児科学会が認定する、小児科専門医です。)
日本未熟児新生児学会
日本小児アレルギー学会
日本小児呼吸器学会
日本小児救急医学会
日本小児消化器栄養肝臓学会
日本アレルギー学会
日本渡航医学会 など
私も2人の息子がいまして、長男は高校生、次男は小学校高学年になりました。
もちろん心から愛しています。
子どもが好きなのはもちろんですが、子を持つ親として、
「自分の子だったらどう診るか。」をいつも念頭に置きながら小児科外来を行っています。
小児科医になってから19年間、おひとりおひとりのお子さまとお会いするとき、けして手を抜いたことがない私は、これまでどおりいつでも真剣勝負で診せて頂いています。
なぜならお子さまには、常にその幸せを真摯に願ってやまない方たちがいらっしゃるということ。
お子さまの健康の助けの一つである「小児科医」は、お子さまの幸せはもちろん、ご家族の幸せを多少なりともになっていると自負しています。
そのため「安心してかかれる」だけの知識、技術はもちろん、お子さんとご家族の幸せのため、どんな些細なことでもいっしょに考える「やさしい小児科」をめざしています。
今後の「そうえんにっこり小児科」ぜひご期待下さい。
2015年5月